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<読書メモ>一日のリズムについて

現在、家族が入院したりして若干落ち着かずよく眠りにつけないので、睡眠とか一日のリズムに関する本をベッドで読む。

 

溝口まりあ 「月光」 紙本着彩 F50
溝口まりあ 「月光」 紙本着彩 F50

以下メモ代わり。

〇寝る時間がバラバラでも起床は同じ時間にする。
〇起床から4時間たった時点で(6時起きなら10時)眠気があったら、睡眠が足りていない。
〇起床から6時間後に5分目を閉じる。(昼食後でOK)
〇起床から11時間後に人間は眠気が来るけれど、その時間は寝てはいけない。

〇起床後は2時間以内に光を浴び、同じ時間に朝食をとる。朝食から逆算して10時間前に夕食を取る。7時に朝食をとる人なら、夜9時までに夕食をとる。
〇夕方は運動に向いている。
〇習慣づけは3日がキモ
  ⇒ 4日目 習慣化
  ⇒ 3日目にやめたいことは止める。例えば禁酒。

〇起床後2時間はテストステロンが多くなるので、「決断のとき」。夜は悩まずに寝て、朝、決断すること。
〇朝はセロトニンも増えるので、笑うこと。
〇起床後4時間は、一番記憶力が高く、正確性も高い。仕事のスピード自体は午後4時頃がピーク。
〇夕方は整理整頓に向いている。明日やることを整理せよ。

〇企画提案の話は午後イチくらいが程よくうまくいく。
〇人とのコミュニケーションは午後3時くらいがいい。相手を褒めるなら午後3時。
〇ドーパミンが一番でるのは深夜1時。テレビショッピングの売り上げもこの時間が一番高い。ドーパミンを知ってコントロールするべし。