「Blue moon 」

 額込み

 

サイズ:215×142㎜ 

技法:日本画/細川和紙 富士楮 岩絵具 親和箔

 

作品について

1季節に満月が4回起こるとき、その3回目をブルームーンと呼びます。

また、大気中の塵の影響により月が青く見える現象をブルームーンと呼ばれています。

青い月を見ることは大変難しいため、

19世紀半ばにonce in a blue moon"は「極めて稀なこと」「決してあり得ないこと」といった意味で使われる慣用句となりました。

同時に「奇跡」という意味合いを持つと言われています。

そして、半世紀の歴史を持つ青薔薇の品種のブルームーンを併せて描きました。

薔薇のブルームーンの花言葉は「けっしてあり得ないこと」「幸せの瞬間」です。

そのことから、この作品は「奇跡」がテーマになりました。

青は興奮した神経を鎮める作用があるといわれています。寝室などに飾るのがおすすめです。

 

 

¥88,000

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