新しい音楽を聴く。
初回はまだ馴染まない。ただ新鮮な驚きがある。
ニ三度聞く。脳がその震動を記憶し、パスが生まれ、音と音はつながり、
そして生まれる次の旋律への期待、カタルシス。
誰でも音楽を聴いて泣いたことがあるでしょう。
その人の心に沿う音楽は、その人の脳の深い部分を揺さぶり、
記憶や視覚を刺激し、ドーパミンが分泌される。
子供の頃から、絵画と音楽に同時に親しんできた小柳優衣にとって、
制作することは、新しい音楽を聴くこと。
ユーフォリアを求めること。
期間: 2013年9月7日(土) ~ 22日(日) 水曜休廊
時間: 12:00-19:00 (最終日は17:00まで)
場所: ギャラリー上原
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http://www.youtube.com/watch?v=t67b3XtRX3o