2017年7月5日(水)-7月11日(火)
10:30-19:30(最終日17:00まで)
伊勢丹浦和店7F=美術画廊
青雲の志という言葉があります。
十代の頃、浦和西高校の美術部室で将来画家になることを誓い合った4人の若者がいました。大志を抱き世に出た若き画家たちは、互いに切磋琢磨しこれまで歩んできました。
'15に引き続き、二度目の開催となる本展では、彼らの来し方行く末をお見せしたいと思っております。ぜひうら若き四人の画家の志をご高覧ください。
2017年6月21日(水)-6月27日(火)
10:30-19:30(最終日17:00まで)
伊勢丹浦和店7F=プチギャラリー
大きな道に繋がるいくつもの小さな路(みち)。刻んできた一歩一歩に無駄なものはなく、すべて大切な私の糧となっていきます。いつか、全ての歩みがまだ見ぬ自分の道に通じることを希望にして、これからも絵を描き続けたいです。
斎藤祐子
2017年6月14日(水)-6月20日(火)
10:30-19:30(最終日17:00まで)
伊勢丹浦和店7F=プチギャラリー
日本画の画材を駆使し、装飾的に動植物を描き上げる新鋭の画家くぼ田木蓮の浦和初個展です。花々を育て観察し、独特の意匠感覚で表現した日本画約30点を作家本人の作品解説でお楽しみください。
5月31日~6月6日(火)
伊勢丹松戸店本館9F=美術画廊
10:00-19:00<最終日4時終了>
二人の作家の共通するテーマは、窓辺に佇む静物です。
毛利元郎氏の描く窓辺は温かく、人の気配や思い出を感じさせるものであり、櫻井和也氏の描く窓辺は、凛と冴えた神秘的な供物を思わせるものです。
毛利氏は期間中在廊します。ぜひお立ち寄りください。
2017年5月24日(水)-5月30日(火)
10:30-20:00(最終日18:00まで)
銀座三越7F=アートギャラリー
本展のテーマは、”愛”です。
人は愛により生まれ、両親の無償の愛により育ちます。愛から優しさが育まれ、愛により心が豊かになります。私は、人の心に寄り添う作品を目指し、優しい愛の籠った作品で少しでもご覧になって下さる皆様の気持ちを豊かに出来たらと思っています。
2017年5月3日(水)-5月9日(火)
10:30-19:30(最終日17:00まで)
伊勢丹浦和店7F=プチギャラリー
三浦半島で生まれ育った新倉佳奈子氏は、朝に晩に海と親しんできました。
穏やかな日、激しい時化の日、海は目まぐるしくその表情を変えます。
和紙に墨や箔を用いて描き出す繊細な波は、日本画ならではの筆の走りと美しい絵肌感でとても深みがあり、いつまでも眺めていたくなるものです。
2017年5月3日(水)-5月9日(火)
10:30-19:30(最終日17:00まで)
伊勢丹浦和店7F=美術画廊
Jヒルトンの小説で著された架空の地方シャングリ・ラ。
現代では桃源郷や仙郷を表す代名詞として使われています。
三人の画家が描く世俗を離れた幽玄の世界を、ぜひお楽しみください。
2017年4月26日(水)-5月2日(火)
10:30-19:30(最終日17:00まで)
伊勢丹浦和店7F=プチギャラリー
銀を酸化させた「黒箔」を背景に、椿を中心とした東洋の花を描く黒沼大泰の初個展です。うら若き青年画家が描く、艶やかでありながら凛とした佇間いの花たちをぜひご覧ください。
(作家は毎日在廊します。)
2017年4月19日(水)-25日(火)
10:30-19:30(最終日17:00まで)
伊勢丹浦和店7F=プチギャラリー
文学部出身、個性あふれる長谷川理奈の作品は、独創的な文脈に満ちています。溢れる夢幻の世界の物語をぜひご一緒に味わってみてください。
2017年3月29日(水)-4月4日(火)
10:30-19:30(最終日17:00まで)
伊勢丹浦和店7F=プチギャラリー
昨年ご好評をいただきました全国を巡る「漂泊の画家」中村晴信の第二回目の個展です。
陰影や絵具の濃淡を生かした湿潤な風景は、時空を超えた懐かしさを帯びています。
新作を含む油彩およそ30点をどうぞお楽しみください。
2017年3月22日(水)-28日(火)
10:30-19:30(最終日17:00まで)
伊勢丹浦和店7F=プチギャラリー
昨年同様「さ・ひ・た・ま」のそれぞれの文字とお花を語呂合わせにした作品や、さいたま市のそれぞれの区花を描いた作品を展示いたします。またその他にも福を招くよう祈りをこめた作品「招福シリーズ」や、着物の柄からインスパイアされた「縞模様」を使った作品も展示いたします。
埼玉県産の和紙を支持体に使用し、天然岩絵の具、墨、胡粉、金箔、膠など、日本画の画材を使用し、伝統的な技法を駆使して描き上げています。
2017年3月15日(水)-21日(火)
10:30-19:30(最終日17:00まで)
伊勢丹浦和店7F=プチギャラリー
伊勢丹浦和店では8回目となる今年の個展のタイトルは「赤に咲く街」。「赤」という色には、フランスでは「愛」イタリアでは「エネルギー・生命」ロシアなどのスラブ圏では「美しい」なお、各国違った特別な思い入れがあります。本展では、その赤い色を主役にしたヨーロッパの風景を描きます。
2017年2月22日(水)-27日(月)
10:30-19:30(最終日17:00まで)
伊勢丹浦和店7F=美術画廊
イタリアの街にはそれぞれの色があり、それは時の流れによって生み出されたもの。
街の色が空を美しくみせて、その空が水に映っている。
イタリアの風景は、時間が造る色彩で出来ている。
毛利 元郎
2月22日(水)~27日(月)
10:30-19:30(最終日17:00まで)
伊勢丹浦和店7F=プチギャラリー
このたびの個展では、今まで以上に「空」を描きたいと思っております。
朝昼夜や四季によって異なる色や雲の形、
その向こうにある遠い宙を思い描きながら制作しています。
鈴木ひろみ
2017年2月8日(水)-14日(火)
10:30-19:30(最終日17:00まで)
伊勢丹浦和店7F=プチギャラリー
大地に根を張った青年画家の浦和初の個展です。自ら育てた農作物を哲学的に捉えた姿は、細やかな点描表現と相まって深遠で独特な世界観を生み出しています。各地で大好評なこの純粋な画家の瑞々しい作品およそ25点をどうぞお楽しみください。全日程、作家在廊予定です。
2017年1月25日(水)-31日(火)
10:00-19:00(最終日16:00まで)
伊勢丹松戸店9F = 美術画廊
ミクロの宇宙を感じるような花を描く彩木ゆかり、
清廉な蓮やコスモスを山などの背景と共に描く萩原始、
イタリアの古い街と美しい薔薇等を古典技法で描く細迫諭による三人展です。
ぜひご高覧ください。
2017年1月3日(火)-9日(月・祝)
10:30-20:00(最終日18:00まで)
伊勢丹新宿本店5F=アートギャラリー
「今」に生きる作家ならではの表現を追求する4人の女性画家たち。瑞々しい感性で表現する華やかな日本画で新春をお楽しみください。
作家によるギャラリートーク
1月7日(土)14時~14:30