5月9日(水)~5月15日(火)
10:30-19:30(最終日17:00まで)
伊勢丹浦和店7F=プチギャラリー
男性アーティストユニット「薫風」から、現役メンバーで平面作品で若手をリードする藤井誠と立体作品で世界を駆ける竹部徳真、そして多くの若手アーティストをプロデュースする細密ペン画の先駆者 與倉豪をプラスしました三人展を開始いたします。
木材を厚さ数ミリまで削る作業は多大な危険を伴いますが、勇気をもってそれに挑み続けている、現代の自称「木工作家」です。素材選びから始まる制作工程は出来上がったアカマツの木のランプに明かりが灯るところで、やっと終わりを見ます。明かりに浮かび上がるアカマツのヤニは紅蓮の炎にも柔らかな蝋燭の灯火にも思え、見るものを魅了し続けています。若くして世界へも羽ばたき、イタリアやニューヨークでも評価の高い期待の新鋭の一人です。
1987 兵庫県 姫路市生まれ
2012 山口県立大学院 国際文化学専攻修了
2010 グループ展 (Finland Helsinki)
2011 グループ展 (鎌倉)
2012 グループ展 (Finland Rovaniemi )
2013 グループ展 阪神梅田本店(大阪)同 ’14
グループ展 福屋八丁堀本店(広島)同
’14, ’15
2014 グループ展 東武百貨店 池袋店(東京)
2015 個展 東武百貨店 池袋店(東京)
やまぐち県ブランド第 77 号登録。
経済産業省 The wonder 500 認定。
ミラノ国際博覧会 出展
インスタレーション(山口 AIAV)
2016 個展 福屋八丁堀本店(広島)
インスタレーション(広島 西住寺)
2017 個展 Leepa Rattner Museum of Art
(Florida)
グループ展(Rovaniemi Finland)
2018 グループ展 Safety Harbor
Museum(Florida)
2 人展 Soft Water Studios Gallery(Florida)
画家という職業への情熱が人一倍感じられる、美術史にその名を残すであろう現代のマイスターです。ゼロ号から100号まで、どんなサイズでも密度の変わらない安定した品質からは精神の強さが見てとれます。「日本人にしか描けない洋画」を目指し日々探求の手を休めません。温暖湿潤なこの国の水辺をテーマにしているのは海外を視野に入れているからかもしれません。世界へ羽ばたいて欲しい稀有な才能を持つ一人です。
1984 埼玉県蕨市に生まれる
2012 東京学芸大学大学院修了
アールデビュタントURAWA2012 伊勢丹浦和店
2013 個展 アートフェア東京2013
個展 東武池袋店
2014 個展 伊勢丹浦和店
個展 東武池袋店
2015 二人展 福屋八丁堀本店
2016 個展 アートフェア東京2016
個展 東武池袋店
2017 個展 天満屋岡山店
個展 福屋八丁堀本店
他個展・グループ展多数
16歳の時に独学でスタートした細密ペン画は30数年を経て独特の「節」を奏でています。100分の1ミリほどの線による数万本の密集は実際の動物の毛よりも細く、また描きあがるまでに1本のミスタッチも許されません。描き直しが許されない、他の絵画の分野にはない、厳格さを持っています。前世紀に20代でパリで個展を開くなど、現在の若手ブームの実質的な魁を成しました。埼玉での展示は実に9年ぶりとなります。
1965 神奈川県横浜市生まれ
1990 東京造形大学絵画科卒業
1990 巨大壁画制作(130×4.5m)
(神奈川県津久井郡)
1991 個展 松屋銀座(東京)以後毎年
1992 壁画制作(神奈川県川崎市)
1993 壁画制作(静岡県浜松市)
1994 個展 伊勢丹浦和店(埼玉)
1995 個展 パリ
1996 個展 パリ
1999 個展 大丸神戸店(兵庫)
2000 グループ展 日動画廊(東京)
2001 個展 高島屋横浜店(神奈川)
2002 個展 高島屋京都店(京都)
2007 個展 伊勢丹浦和店(埼玉)
2014 個展 阪神梅田本店(大阪)
2017 グループ展 福屋八丁堀本店(広島)
2018 グループ展阪神梅田本店(大阪)
他多数