1974 福岡市生まれ
1997 九州芸術工科大学卒業
2015 グループ展(福屋八丁堀本店/広島)以降毎年
2017 個展(東急たまプラーザ店/横浜)
個展(伊勢丹浦和店/埼玉)以降毎年
2018 2人展(伊勢丹府中店/東京)
グループ展(阪神梅田本店/大阪)以降毎年
2020 グループ展(伊勢丹新宿店/東京)
個展(福屋八丁堀本店/広島)
はじめまして。日本画家のくぼ田木蓮と申します。
私は自分自身で育てた花を主なモチーフとして日本画を描いています。
花を描いてはいますが、その花に家族や兄弟恋人などを投影し、愛情を描いています。
さて今回は花に加え『猫』を描きました。
花には牡丹の花を選びました。日光東照宮の回廊にある左甚五郎の作品『眠り猫』で
猫の傍に咲く牡丹をヒントに描きました。
この猫は主(あるじ)を守っているように見えて「愛情深い」と感じたからです。
SOLD OUT
タイトル:牡丹の花下の眠り猫
技法:日本画
作品サイズ:280×110mm
額入り
作家コメント:この作品は日光東照宮の回廊にある「眠り猫(左甚五郎 作)」をヒントに描きました。
左甚五郎の眠り猫もこの眠り猫も、眠っているが眠っていないようにも見えます。
前足を踏ん張って飼い主をいつでも守る体勢を整えています。
私の日本画表現の特徴はデフォルメにあります。
モチーフの特徴を誇張し、2次元3次元の表現を組み合わせて
絵画表現としての深みを求めています。
作品には光沢感のある岩絵の具を使用し、夜は夜でまた異なる絵の表情を楽しめるよう工夫をしております。
この眠り猫は眠っているが眠っていないようにも見えます。
前足を踏ん張って飼い主をいつでも守る体勢を整えています。
¥53,900
税込 / 送料無料
次の地域は送料無料: 日本 全ての地域を表示 詳細を閉じる
タイトル:牡丹の花下の猫
技法:日本画
作品サイズ:280×110mm
額入り
作家コメント:この作品は日光東照宮の回廊にある「眠り猫(左甚五郎 作)」をヒントに描きました。
私、くぼ田木蓮にとって初めての猫の作品となります。
私の日本画表現の特徴はデフォルメにあります。
モチーフの特徴を誇張し、2次元3次元の表現を組み合わせて
絵画表現としての深みを求めています。
作品には光沢感のある岩絵の具を使用し、夜は夜でまた異なる絵の表情を楽しめるよう工夫をしております。
¥53,900
税込 / 送料無料
次の地域は送料無料: 日本 全ての地域を表示 詳細を閉じる