1976年 広島県広島市生まれ
1999年 女子美術大学芸術学部絵画科洋画専攻卒業
2010年 個展 高宮田園パラッツオ(以降毎年開催)
2011年 個展 安芸高田市民文化センター(同’12)
個展 八千代の丘美術館市民ギャラリー(同’13)
2013年 個展 本願寺広島別院安芸門徒会館
個展 ポンテフラクト/尾道
2014年 第2回新県美展(第70回広島県美術展)初入選(同’15,’16,’17)
2017年 第71回二紀展初出品初入選(同’18)
2018年 グループ展 福屋八丁堀本店/広島
2019年 安芸高田市民自画像展 八千代の丘美術館館長賞受賞
グループ展 ギャラリー718/広島
グループ展 阪神梅田本店/大阪
グループ展 福屋八丁堀本店/広島
2020年 グループ展 ギャラリー718/広島
私は広島生まれ、広島育ち、広島をこよなく愛する根っからの広島県人です。
現在住んでいる広島県北部の高宮町に移り住んで20年、静かな山里の生活を満喫しています。
ここで育つ子どもたちの何気ない日常の光景を、主なテーマに描いています。
10数年、鉛筆のみで描いておりましたが、近年は主にアクリル絵の具を使って制作をしております。
この度は「大猫展」ということで、猫の何気ないしぐさや表情の可愛らしさをテーマに描きました。
アクリル画
F8号
額入り
三匹の猫が水槽の中の熱帯魚に興味深く見入っている様子を描いています。
中央の猫はよく見ると舌が出ています。猫はたまに舌を出したままの時がありますが、それはただしまうのを忘れているだけと聞いたことがあります。舌をしまい忘れるほど熱帯魚に夢中な可愛らしい猫と色鮮やかな熱帯魚の組み合わせを楽しんで観て頂けたら幸いです。
また、画面にはところどころに鉱物の雲母や方解末を使っていますので、地味にですが角度によってキラッと光って見えるところがあります。
¥209,000
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アクリル画
P10号
額入り
大きな水槽を前に熱帯魚に見入る5匹の猫の後姿を描きました。
この作品を制作していたのはちょうど七夕の頃で、その頃は連日大雨続きで星空など全く見えませんでした。
「天の川見れないなあ…」と思いながら描いているうちに、いつの間にか熱帯魚が夜空の星と重なっていました。
きらきら光る夜空の星を眺めるようなイメージの絵になっています。
雲母なども使って描いておりますので、光の加減によっては実際にきらきらと光ります。
¥242,000
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