若菜由三香・設樂雅美 二人展

~こもれびと木々の音色~

Yumika Wakana & Masami Shitara exhibition


若菜由三香

「おだやかな昼下がり」 パステル・アクリル/510×360mm
「おだやかな昼下がり」 パステル・アクリル/510×360mm

設樂雅美

「そよ風の音」 日本画/F15号
「そよ風の音」 日本画/F15号

Yumika Wakana & Masami Shitara exhibition

Nov. 16(Wed)- Nov.22(Tue),2022

@ ISETAN URAWA

 

若菜由三香・設樂雅美 二人展

~こもれびと木々の音色~

 

11月16日(水)~11月22日(火)

最終日17:00まで

伊勢丹浦和店7階 プチギャラリー

 

会場の詳細はこちら


ごあいさつ

〇木漏れ日や木々のざわめきなど日常の風景の中の美しさを

若菜由三香の柔らかい質感のパステル画と設楽雅美の画面から

粒子を感じられる日本画の絵画展です。

 

〇異なる画材を使いながらも、優しい表情と彩りの

「ひかり」「さざめき」「自然」が広がる穏やかな空間をお楽しみください。

 


会場風景


若菜 由三香

「 ちょっとおさんぽ 」 F4号 パステル・アクリル
「 ちょっとおさんぽ 」 F4号 パステル・アクリル
「春日和」F4号 パステル・アクリル
「春日和」F4号 パステル・アクリル
「夏の終わり」 347×151mm パステル・アクリル
「夏の終わり」 347×151mm パステル・アクリル

 作品のコンセプト・画材について

 

〇「光」をテーマに、木漏れ日のある風景や動植物、食べ物などを描いております。

いつもそばにある日常の生活の中に、たくさんのお気に入りの景色があります。

四季の移ろいや匂い、空気、動物たちの気配を感じながら、ひとつひとつお気に入りを作品に残していけたらいいなと思っております。

 

〇作品は主にパステルを使用して制作し、細部や下地にアクリルなどを併用しています。 

◯The technique of nouvelle pointillisme and works

 


若菜 由三香 Yumika Wakana

 

 

 

 

 

[作家略歴]

 


1983年
千葉県千葉市生まれ
2011年 武蔵野美術大学造形学部通信教育課程卒業
2004年 個展 銀座ギャラリーフォレスト(同 04, 05, 06)

2014年

MVW福屋八丁堀本店
2015年 EGC 阪神梅田本店(同 15, 16, 17)
2017年 個展 伊勢丹浦和店
2018年 二人展 ちばぎんひまわりギャラリー 東京
2019年 個展 阪神梅田本店(同 19, 20)
2020年 グループ展 伊勢丹新宿本店
2021年 二人展 八ヶ岳倶楽部(同 19, 21)
  二人展 大丸京都店
2022年 ザ・美術骨董ショー 東京プリンスホテル(同 21, 22)
  グループ展 丸善丸の内本店
  個展 東武百貨店船橋店(同 18, 20, 22)
  二人展,新潟伊勢丹
  他多数

設樂 雅美

「日を仰ぐ」 P10号 日本画
「日を仰ぐ」 P10号 日本画
「夕日色の街並み」F4号 日本画
「夕日色の街並み」F4号 日本画
「澄んだ空の下」F3号 日本画
「澄んだ空の下」F3号 日本画


 

作品のコンセプト・画材について

 

〇日々の中で小さな自然に感動することや救われる事があります。その温かく穏やかな自然の姿を伝えられたらと思い制作しております。木々の青々しさや光、瑞々しさを日本画の独特の粒子の輝きを生かして、角度によってやさしく照る陽射しのような作風に仕上げております。

木々が揺れるゆっくりと過ぎる時間を作品の中で感じていただけたらと思います。 

 


設樂 雅美 Masami Shitara

 

 

 

 

[作家略歴]

1984年 山形県天童市生まれ
2009年 東北芸術工科大学大学院日本画研究領域 修了
2006年 第33回 創画展 入選(同07, 11)
2008年 第26回 上野の森美術大賞展 入選  
  第34回 春季創画展 入選(同10)
2010年 個展, 東京
2011年 個展, 東京
2013年 個展, 東京
2019年 グループ展,福屋八丁堀本店
2020年 EGC展,阪神梅田本店
  2人展,福屋八丁堀本店
2022年

個展,山口井筒屋店

  個展,小倉井筒屋店
  他多数